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しろのあしあと - 登場人物

しろのあしあと
登場人物

湯川直(ゆかわすすむ/主人公)

21歳、男。
都内の大学に通う心理学専攻の4年生。

まわりの同級生が就職活動に専念する中、自分は熱心に活動できずに、焦り悩む日々を送ってしまう。

母方の祖父が所有するアパート『コーポ小林』の管理人。201号室で一人で暮らす。
優柔不断で温厚な性格。料理が好き。

ハク上半身

ハク

おいしい食事と夜の散歩を日々の楽しみにしている、元気な女の子。

湯川の作る手料理がお気に入り。
毎日が楽しくて仕方がない。
好奇心旺盛で、気が済むまでとことん追求する。

自由奔放で無邪気な性格。湯川を巻き込んではトラブルを起こす。

周上半身

真中周(まなかあまね)

22歳。都心にある企業に勤める高時給派遣社員。

語学堪能でさまざまな資格を有している。
海外旅行が趣味で、契約期間の切れ目に長期の旅行に出かける。

コーポ小林の203号室に住んでいる。
クールで達観した性格で、決断力と行動力を兼ねそろえている。
いつも気を張っている人で、隙がない。

まどか上半身

緒方まどか(おがたまどか)

20歳。湯川の大学の後輩。

湯川と同じ幸田ゼミに所属する3年生。
自分に自信が持てず、人と話すと緊張してしまう性格。

いつも穏やかな湯川とは話がしやすいらしく、ゼミでは積極的に話すことができる唯一の先輩として頼りにしている。
同じゼミの同級生・早見莉子とは親友。

小真季上半身

福沢小真季(ふくざわこまき)

16歳。湯川のバイト先のマスター・福沢正志の一人娘。

店で人手が足りなくなったことがきっかけで、手伝いをするようになる。
まわりの人が年上ということもあって、接し方に悩み中。

真面目でプライドが高い。
本人に自覚はないが、口調がときどき荒くなる。

レイ上半身

レイ

無人となる夜中の図書館にこっそり通う、読書好きの幽霊。

あることがきっかけで、コーポ小林の202号室に住むことになる。
昼間は姿を見せず、夜になると現れる。
品よく振る舞うのが幽霊のたしなみだと思っている。
大人っぽい性格だが、淋しがり屋でもある。

一人称は『僕』。

岡倉真一郎(おかくらしんいちろう)

21歳、男。
湯川の通う大学の医学部の4年生。
湯川と親しい。
授業はサボってばかりだが、成績は優秀。 素行は良くないが、実家は病院を経営していて、本当は育ちがいい。

幸田友子(こうだゆうこ)

44歳。
湯川の所属するゼミの指導教官。
専門は臨床心理学。
話好き世話好きな性格で、 ゼミで若者と接する機会を楽しみにしている。

杉田

21歳、男。
湯川と同じゼミに所属する4年生。
大手の商社を第一志望に就職活動中。
なかなか結果が出ず、焦燥気味。

倉吉

21歳、女。
湯川と同じゼミに所属する4年生。
地方公務員志望で、3年生の頃から公務員試験の勉強を始めている。
企業への就職は考えていないらしい。

中山

22歳、男。
湯川と同じゼミに所属する4年生。
卒業に必要な単位が足りずに焦っている。
楽観的な性格で馬鹿。

早見莉子(はやみりこ)

21歳、女。
湯川と同じゼミに所属する3年生。
緒方まどかの親友。
明るく物怖じしない性格。
恋愛が大好き。

福沢正志(ふくざわまさし)

41歳。 湯川のバイト先のダイニング・バー『フォーチュン・マーシ』のマスター。
元は有名レストランのシェフで、 堅苦しい職場が嫌になり自身の店を構えた。
のんびりした性格。

板谷(いたや)

19歳、女。 湯川のバイト先の同僚。
誰に対してもフランクな性格。
敬語を使えないが、悪気はない。

小林和可子(こばやしわかこ)

33歳、女。
湯川の叔母で元コーポ小林の管理人。
現在はドイツでデザイナーとして仕事をしている。
真中周とは友人関係。

郷田(ごうだ)

29歳、男。 コーポ小林101号室の住人。
引きこもり。家賃はきっちりと払う。

ジョシュ

男。コーポ小林102号室の住人。
仕事不定の黒人。家賃の支払いが遅い。

村上

82歳、男。 コーポ小林103号室の住人。
独居老人。湯川を見つけると、長話を始める。